研修プログラム



「我々は、情熱と覚悟を持って君たちと向き合います」

数年前より全科ローテートを柱とした新研修医制度が始まりました。しかし、東海地区ではすでに30年前より名大方式と言われた全科ローテート方式の研修システムが行われており、当院でも長年にわたり多くの修了生を輩出しており、彼らは第一線で活躍しております。当院の部長・医長も殆どはこの研修制度で育っており、全科ローテート方式を熟知し理解しております。初期研修の2年間は非常に重要な時間です。そこで身につけた知識や技術が今後の医療の礎になることはもちろんですが、何よりも初期研修で培われた医療に対する姿勢や考え方が医師としての人生に大きな影響を与えることを我々は身をもって知っています。それゆえに、研修医教育に情熱と覚悟を持って取り組んでいます。

当院での研修を勧める理由

(1)総合病院としての充足
28科にも及ぶ専門科を有しております。各科に専門医が所属しており、中には自身の所属科を超えた専門医を習得している医師も多く在籍しており、十分な教育を行える環境にあります。また、当院の医療圏や隣接する医療圏には多くの総合病院があります。より質の高い医療を提供するべく、互いに競い合う健在な競争の中にあり、病院に活力があります。
 
(2)救急医療の充実
救命センターを中心に、年間35,000名以上の救急患者を受け入れています。初期研修では多くの救急患者を診察する機会はありますが、内科医師・外科系医師・小児科医師・産婦人科医師・循環器内科医師が当直をしており、万全のバックアップ体制で行っております。また、毎朝、救急症例についてのカンファレンスを行っていますし、毎週木曜にはランチョンセミナーとして症例検討会・講義が行われております。

(3)競争がある環境
切磋琢磨といわれるように、人間が成長するには健全な競争は必要だと考えます。初期研修終了後、ほとんどが当院での後期研修行っており、卒後4年目までの医師が50名程度在籍しております。彼らの出身大学はまちまちですが、協力しながら活躍しています。多くの仲間の中で支え合い、時には競い合う、そういった環境が当院にはあります。
 
(4)人材が豊富
人との出会いは非常に大切です。憧れの先輩や尊敬できる上司に出会ったことが自身の専門科を決定する理由になることも少なくありません。当院には多くの専門医や活力あふれる先輩研修医、プロ意識の高いCo-medicalが多数在籍しておりますので、新たな可能性を切り開く出会いが数多くあります。

(5)自由度の高い研修プログラム
当院の場合、病院規模からすれば募集研修医数に若干の余裕がありますので、個人の希望を反映させ、個性に応じた研修プログラムを作成することが可能です。複数のプロ球団からドラフト指名を受ける有望な選手でも全く活躍できないことも珍しくありません。画一的な研修を行うのではなく、多くの才能を伸ぱせるよう、各研修医が納得できるプログラム作成に十分な配慮をしています。

(6)研修生活への十分な配慮
初期研修は社会人としての第一歩でもあり、多くの戸惑いや不安もあります。 その中には自身で乗り越えなけれぱならないものもありますが、必要以上のストレスを与えないように配慮しています。たとえば、研修医室は病院の最上階に設置しており、素晴らしい眺望が一時の憩いになります。また、宿舎もマンションを借り上げており、快適な空間とプライベートな時間を確保できるように配慮しております。それ以外にも、当直明けは原則休日とし十分な休息を確保しています。

その他にも多くの理由が在ります。まずは見学に来てください。