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• 研修風景
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出身大学・進路など

採用 年度	定員	採用 者数	男:女	当院で引き続き後期 研修を希望した者数		出身大学(50音順)
Ｒ2	14	14	8:6			愛知医科大学,名古屋市立大学,名古屋大学,福井大学,藤田医科大学,山形大学(14名のほかに2名の名古屋市立大学たすきがけ研修あり)
Ｒ1	14	14	10:4			愛知医科大学,大阪医科大学,岐阜大学,名古屋市立大学,名古屋大学,福井大学,藤田医科大学,琉球大学(14名のほかに2名の名古屋市立大学たすきがけ研修あり)
Ｈ30	14	14	8:6	11	78%	名古屋市立大学,名古屋大学,岩手医科大学,川崎医科大学,藤田保健衛生大学,浜松科大学(14名のほかに1名の名古屋市立大学たすきがけ研修あり)
Ｈ29	14	10	8:2	7	70%	名古屋市立大学,名古屋大学,福井大学,藤田保健衛生大学,和歌山県立医科大学(10名のほかに2名の名古屋市立大学たすきがけ研修あり)
H28	14	13	2:11	8	61%	愛知医科大学,岐阜大学,信州大学,名古屋市立大学,名古屋大学,福井大学,藤田保健衛生大学,山梨大学,琉球大学

研修医の声

初期研修1年目の声

• 研修医1

  研修医1

  
  私は病院見学を通じて、病院全体の雰囲気の良さや充実した研修内容、研修医同士でお互いに助け合いながら切磋琢磨できる環境に魅力を感じ、当院で初期研修を受けることを決めました。救急外来では、一次から三次救急まで幅広い症例を経験することができます。基本的には一年目はwalk-in、二年目は救急車対応をするシステムになっていますが、困ったことや方針に悩むことがあれば、すぐに二年目の先生や上級医の先生に相談でき、助言を受けることができる環境にあります。また、当院は内科全般と外科、小児科、産婦人科などほぼ全ての診療科がバランスよく揃っているのも魅力の一つです。各科のローテーションでは、上級医の手厚い指導の下、実際に入院患者の管理を行うなど、研修医の内に身につけておくべき手技を経験することができます。最後に、研修医同士の仲もよく、互いに励まし合い教え合いながら、日々を楽しく過ごしています。実際に働き始めて、こうした恵まれた環境で有意義な研修生活を送ることができて、当院で初期研修を受けることができて本当によかったと実感しています。

• 研修医2

  研修医2

  
  一宮市立市民病院は、新生児集中治療センター（NICU）を備えており、他の病院からの母体搬送も多く、尾張西部の周産期の要と言えます。 研修医の活躍の場である救急外来にも小児患者さんが数多く受診されますが、市中病院としては珍しく小児科の先生も常に当直しており、困ったときには相談できます。 また、幅広い年代の、よくある疾患から重症患者まで、かなり多彩な患者さんが当院を受診されるため、多くの経験を積むことができます。 周産期志望の方にも、そうでない方にも初期研修先としておすすめの病院ですので、ぜひ一度見学に来てみて下さい。

• 研修医3

  研修医3

  
  私が一宮市立市民病院を研修病院に選んだ理由は大きく3つあります。 1つ目は症例が豊富な点です。当院はこの地区の基幹病院であり多くの症例が集まります。救急外来では1次から3次救急まで幅広い症例を経験することができ、病棟では全診療科が偏りなく揃っているため、急性期から慢性期まで、珍しい症例からcommon diseaseまで多種多様な疾患の診断、検査、治療を学ぶことができます。また志望科を決める際にも全診療科で研修できるため幅広い選択枝から選ぶことができます。2つ目は指導体制が整っている点です。病棟では上級医の丁寧な指導のもと診察、手技、患者管理の方法ついて学ぶことができます。夜間の救急外来では、研修医は1年目と2年目が2人ずつ入り、内科直、外科直、ER・ICU直、循環器センター直、小児科直、産婦人科直もいるため、困った際には2年目の先生方や上級医に相談することができる屋根瓦式の指導体制になっています。また毎朝救急外来ではカンファレンスが行われ、自身の診療に対するフィードバックを救急科専門医から受けることができます。このように、ただ沢山の患者さんを診るだけでなく丁寧な指導体制のもとで症例を経験することができる当院は、研修医に必要な知識や技能を身につけるには最適な環境だと感じています。

• 研修医4

  研修医4

  
  初期研修病院を選ぶにあたり、皆さん一人一人重要視するポイントは違うと思います。私が一宮市立市民病院を選択した理由についていくつか述べさせていただきたいと思います。私が当院を選択したのはファーストタッチできる症例数の多さ・診療科の数および希望診療科の有無・待遇・立地などです。 当院は尾張西部医療圏の基幹病院として多種多様な症例を診察することができます。また研修医のできる手技数も多く、上級医の先生方の適切な指導の下手技を身に着けることができます。様々な疾患を経験したい、いろんな診療科を回って科を決めたいという医学生にとって当院は適切だと思います。 待遇・補助等も名古屋市内と比べかなり充実しており、金銭面を気にすることなく生活できます。ER当直に対して不安がある方も多いと思います。多くの患者が来る当院で果たしてやっていけるのかと私も強い不安がありました。ですが当院は2年次及び上級医のバックアップもしっかりしており、診察する患者も最初はトリアージの緑タグからであり育成方針を明確にしています。当直回数も月4回ほどと適切な回数だと思います。1年次の人数も16人（内たすき2人）と十分であり、全員で助け合いながら研修・当直を行っています。就職に関して様々な不安があるかと思います。是非病院見学に来ていただき、たくさん質問をしてください。研修医一同お待ちしています。

• 研修医5

  研修医5

  
  一宮市立市民病院における初期研修では各科ローテートと救急外来での業務が主です。 わたしは内科志望ですが、当院には消化器、呼吸器、循環器、神経、血液、腎臓、糖尿病・内分泌とほとんどの内科が揃っており、各科を3〜4週間かけて1年目に研修することができます。各科の先生方はとても温かく研修医を見守ってくださり熱心にご指導してくださいます。 1年目の4月には右も左もわからないような状態ですが、先生方のご指導の下、徐々にステップアップし自分のできることが増えていくことにとてもやりがいを感じています。 当院では自分の志望する科だけでなく各内科を幅広く全般的に学ぶことができます。

初期研修2年目の声

• 研修医1

  研修医1

  
  内科志望の2年目研修医です。当院は幅広く内科が揃っており、どの科も過不足ない印象があります。先生方はとても優しく、ローテート中当直中問わず質問すれば、丁寧に教えてくださいます。また、病院全体で研修医に手技をさせてあげようという雰囲気があり、中心静脈カテーテル留置、腰椎穿刺、骨髄穿刺など様々な手技を経験することができます。だからといってプライベートがなくなるほど忙しいわけではなく、仕事と私生活のバランスの取れた病院ではないでしょうか。

• 研修医2

  研修医2

  
  当院ではほぼすべての内科が揃っています。研修を始める際には、どの科に進もうかまだ悩んでいたので、すべての内科を当院でローテーションできることがとても魅力的だと感じました。 また、当院は内科基幹病院として認定されており、3年目以降もやり慣れた環境で研修を続けられることも当院で研修することに決めた理由です。 実際、どの科の先生も優しく、入院管理や様々な手技を経験でき、研修病院として当院を選択して良かったと思っています。 実際の雰囲気を味わいに是非一度見学に来て下さい。

• 研修医3

  研修医3

  
  一宮市立市民病院は一宮の小児科の要として、日々多くの子供達が受診してきます。当病院の小児科は新生児・一般小児・小児救急と幅広い分野を学べることが特徴です。特に新生児部門に関しては、NICU9床、GCU21床ものベッド数があり、新生児搬送にも24時間対応しています。そのため、新生児医療に関して様々な症例があり一般小児だけではなく、新生児もしっかり学ぶことができるのが魅力です。また、小児救急に関しては、当直の時間に小児科当直として、小児科の先生が病院に待機してくださっています。当直帯にみた小児科症例に対し、カルテを１つ1つ確認、フィードバックしていただけます。自分の勉強にもなり、また小児科の先生がカルテを確認してくださることで安心感にもつながっています。 小児科志望のため、小児科のことを中心に書かせていただきましたが、そのほかにも救急外来で数多くの症例を見ることができる、上級医の先生も優しい人が多く気軽に質問することができるなどいいことを挙げようとしたキリがありません。 是非、一宮市民病院に見学に来て、自分の目で良さを確かめてみてください。 一緒に働けることを楽しみにしています。

• 研修医4

  研修医4

  
  僕がこの病院を選んだ理由としては学生のときに3週間実習をさせていただいたことが大きいです。 他の病院は1箇所しか見学等しておらず、あまり比較をできませんが、大学の同級生と研修医になってからの近況報告などをしていると、この病院を研修先として選んで間違いなかったと常々思います。 当院の研修の特徴として、当直がある程度忙しいこと。市中病院ということもありcommon deseaseが当直帯にたくさん来ることです。大学病院の当直よりは緊急性の高くはないcommon deseaseがたくさん来ることで、将来何科になっても併存疾患として起こってくる疾患への対応を知らず知らずのうちに身につけることができます。また、良くも悪くもですが、当直帯の小児が約半数程度です。 正直、日中のローテートは他の病院とさほど変わらないと思いますが、 大学病院とかとは違い、市中病院の小規模だからこそ、疑問に思ったことをローテート中でなくても聞くことができる環境であるのは大きな利点です。 やる気出せば、手技でも知識でも他の病院に引けを取らず、むしろ、たくさん携わらせてもらえる病院だと思っています。 今年から募集人数削減となりましたが、その分、ローテが被ることなくたくさん経験を積むことができるようになったとプラスに考えています。 色々考えた末に当院を研修に選んでいただければ、今後の医者人生にとても有意義な研修ができると思います。

• 研修医5

  研修医5

  
  一宮市立市民病院で研修し経験したことを挙げます。 ・一宮市は名古屋市、豊田市に次ぐ40万人弱の街です。初期研修2年間の中で様々な症例を経験できると思います。 ・当院では初期研修医の同期が14人おり、当直は1年目と2年目2人ずつと上級医の体制となっています。当直中は同期や上の先生と適宜相談しつつ多くを学び、診療に当たることができました。 ・なによりも1番良かったのは、仲の良い同期に恵まれたことです。当直中は助け合い、日中は相談し、休みの日はみんなで飲みに行ったり出かけたり…。仲間とも言うべき同期と、充実した研修をすることができました。

研修風景 初期研修

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集合写真