【研修医】院内防災訓練
大地震を想定した院内防災訓練が行われました。
最大震度7の南海トラフ地震が発生し、一宮市で震度6弱を観測。
自家発電に切り替わり、エレベータが停止、電子カルテが停止、水道の供給が停止などの設定で、本番さながらの大規模な災害訓練でした。
研修医が中心となり、トリアージや各治療エリアでの治療に関する訓練の中で、勉強会で何度も行ったトリアージが十分にいかされたようです。
いつ起こるかわからない災害に備えるべく、真剣に第一線で活躍する様子に頼もしさを感じました。
災害拠点病院としての役割を果たすため、今回の訓練で得た経験をいかし、災害発生時に適切な対応がとれるよう、研鑽を続けていきます。