【研修医】ルンバール シミュレーション研修


ルンバールのシミュレーション研修を行いました。
3回に分けて、研修医1年目の先生がルンバールのシミュレーション研修を行いました。
まず手技に関する説明を聞き、その後1人ずつシミュレーターで穿刺を行い、初圧を測定しました。
微妙な針先のずれで苦戦した先生もいましたが、全員無事に髄液に見立てた水を採取することができました。
何度も練習することで皮下や靭帯の感覚の違いがつかめたようです。
骨に当たった際のトラブルシューティング、水平に刺すことの大切さ、体位の重要性などを学びました。





