当院は、尾張西部医療圏に暮らす50万人に高度な急性期医療を提供しています。また、地域医療支援病院として、看護を通じた地域貢献も重要な役割であると認識しています。
看護局では、「人を大切にする組織」・「自律した専門職を育てる組織」作りを進めています。患者さんやそのご家族に寄り添った「心のかよう看護」を目指し、職員同士が互いを尊重し、専門職としてのキャリアアップや人として成長していくことができるよう努めています。
私は、看護職員として働く上で大切なことは、一人ひとりが看護の専門職としての志を高く持ち、確実な知識と技術を探求し、人としての感性を磨き続けることだと考えています。「優しく、思いやりのある看護」を提供するには、自身が健康である必要があります。そこで、個々のライフイベントを大切に考え、仕事と生活の両立ができるよう環境を整えていきたいと思います。看護の喜びと自己の成長を感じながら、長く働き続けられるよう支援していくことが私の役割だと考えています。
患者さんの笑顔のために、私たちとともに働き、学び、心に届く看護を実践しませんか。
看護局長日比 幸江
看護局理念
地域の皆さんと心のかよう看護の提供をします
看護配置基準 | 7 : 1 |
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看護提供方式 | 固定チームナーシング継続受け持ち制 デイペア制一部導入 |
3交替 | 日勤 8:30〜17:15 | 準夜勤 16:30〜1:15 | 深夜勤 0:30〜9:15 | |||
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2交替(16時間夜勤) | 日勤 8:30〜17:15 | 夜勤 16:30〜9:00 | ||||
2交替(12時間夜勤) | 夜勤までをロング日勤で対応 | |||||
日勤 8:30〜17:15 | ロング日勤 8:30〜21:30 | 夜勤 20:30〜9:00 |
16時間夜勤
12時間夜勤