病棟紹介

病棟紹介

看護体制

看護体制は、患者さんが最適な治療と看護が受けられ疾患の治癒を図るために、効果的なケアができるよう考えなければなりません。当院は、医療の特徴や看護職員の経験年数などから看護方式をチームナーシングとし、それに継続受け持ち制を併用しています。

地域包括ケア病棟(4階病棟、5階病棟)

 地域包括ケア病棟は、病状が安定したあと、患者様に対して在宅復帰に向けて診療、看護、リハビリを行うために入院する病棟です。在宅復帰をスムーズに行うため、医師、看護師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー等が協働して、ご自宅や地域へ安心して戻れるよう退院支援等のチーム医療サポート体制の充実を図っています。

回復期リハビリテーション病棟

生命の危機を脱した患者さんが障害の改善や体力の向上とともに、日常生活が自立できる範囲を広げ、新しい生活スタイルを作っていくお手伝いをします。 医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー、栄養士、薬剤師がチームとなり、患者さんや家族が新しい生活スタイルで在宅で安心して過ごすことができるように支援をしています。