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院内がん登録

院内がん登録

がん登録とは、がんに罹患した方のがん情報(診断・治療・経過に関する情報)を集めて分析する仕組みで、がん診療の実態把握・がん治療の質の向上・がん患者さんの支援・がんの臨床研究等に役立てるものです。当院では、2007年からがん診療連携拠点病院として、「院内がん登録」のデータを国立がん研究センターの全国集計に提出しています。また、愛知県がん診療連携協議会の研究参加施設としてもデータを提供し、がん診療に関わる診療実態に役立ててきました。ここでは、「院内がん登録でみる愛知県のがん診療 施設別集計」および「国立がん研究センター がん診療連携拠点病院等院内がん登録生存率集計報告書」をもとに、当院のがん登録データを提示します。


さらに詳細な情報をお知りになりたい方・ご自身の情報を利用されたくない方は、事務局医事課までお申し出ください。お申し出がない場合は、同意をいただけたものとして取り扱います。

院内がん登録二次利用について

院内がん登録二次利用についてのオプトアウト


2022年院内がん登録

年別登録数(2018~2022年)

部位別集計(愛知県拠点病院 院内がん登録施設別集計より)

当院では愛知県がん診療連携協議会(院内がん登録部会)を通じて愛知県内の各拠点病院が保有する院内がん登録データを共通のフォーマットで集計・解析する「院内がん登録でみる愛知県のがん診療 施設別集計」の研究に参加、協力しています。解析された当院での部位別の集計を表示します。

分析対象症例年:2022年

対象データ期間:2018年~2022年(分析対象症例年まで5年間)



※集計値、集計条件等の詳細については下記をご参照ください。

>愛知県拠点病院 院内がん登録施設別集計



5年生存率(がん診療連携拠点病院等院内がん登録生存率集計報告書より)

5年生存率は、がんと診断された年から生存期間が5年経過した時、生存率が何パーセントであるかを示しています。この報告書では、院内がん登録生存率集計報告書より公表された5大がん(胃がん・大腸がん・肝細胞がん・非小細胞肺がん・女性乳がん)の当院での5年生存率を表示します。実測生存率では、がん以外の死因による死亡も含まれています。生存率には病期・年齢・性別だけでなく併存症や身体機能の状態も大きく影響を与えることにご留意ください。



※全国的なデータについては下記ウェブサイトをご参照ください。

国立がん研究センター 院内がん登録生存率集計

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