施設基準等における掲示事項
医療DX推進体制加算
当院は、医療DX推進体制整備加算の届出を行っています。・医師等が診療する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した
診療情報等を閲覧・活用して診療を行っています。
・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組
んでいます。
・電子処方箋の発行および電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに係る取り組み
を実施しています。(今後導入予定)
後発医薬品使用体制加算・一般名処方加算
院内トリアージ実施料
当院は看護師によるトリアージ(重症度判定)を行い、緊急性や重症度の高い患者さんを優先して診察しています。詳細はこちらをご参照ください。
外来腫瘍化学療法診療料
化学療法センターでは、こちらの体制のもと、安全で適切ながん治療を行っています。多焦点眼内レンズ
間歇スキャン式持続血糖測定
当院では、間歇スキャン式持続血糖測定器『FreeStyleリブレ2』を取り扱っております。詳細はこちらをご参照ください。
長期収載品の選定療養費について
・長期収載品の選定療養費とは、令和6年の診療報酬改定により、後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)を選択した場合、差額の4分の1を
自己負担していただく制度です。
上記のため、長期収載品を希望された場合、選定療養費として自己負担が発生します
<対象となる医薬品>
・後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品、または後発医薬品への置換率50%以上を超える長期収載品で、外来患者さんが対象(※在宅注射薬剤も対象)
<対象外となる場合>
・医師が医療上の必要性があると判断した場合・後発医薬品の提供が困難な場合
・バイオ医薬品
・入院患者さん
<負担金額>
・長期収載品(先発医薬品)の薬価と、後発医薬品で一番高い薬価の価格差から4分の1を選定療養費としてお支払い頂きます。※選定療養費には消費税もかかります
<参考> 厚生労働省資料