院長あいさつ、基本理念

院長あいさつ


一宮市立市民病院長
松浦 昭雄

一宮市立市民病院のウェブサイトにアクセスいただきました皆さんに、病院を代表いたしましてご挨拶を申し上げます。

当院は昭和11年に一宮市診療所として開設され、戦後の昭和24年に現在地に移転し35床の病院として再出発しました。その後大きく発展し、現在は標榜科29診療科、病床数594床、医師数約180名、看護師数約720名など総勢約1270名の職員で、地域の拠点病院としての役割を果たしています。病院機能の評価指標については、
○地域医療支援病院
○地域がん診療連携拠点病院 
○地域周産期母子医療センター 
○救命救急センター 
○災害拠点病院 
○DMAT指定医療機関 
○基幹型臨床研修指定病院 
○助産師看護師研修病院
等々の指定を受けています。

現在も世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっています。当院においても、感染症病床をフル稼働させたほか、一般病棟をコロナ専用病棟へ転用するなど、当地域の感染対策の拠点としての役割を果たしています。この間、状況の変化に即応した計画を練り、感染症対策チームおよび呼吸器内科のスタッフのもとで感染症対策を徹底してきました。まだまだこの困難は続くと思われますが、病院職員が一丸となって新型コロナウイルス対策を堅持していきます。
当院の令和3年の標語を「大変厳しかった新興感染症の経験を糧として、これからも患者さんに寄り添う、優しい医療を心がけましょう! また、来る少子高齢化社会に備えて、地域中核病院である責任感を忘れず、近隣の医療施設との地域連携をより深めて、効率的な地域医療を行うことができるように心掛けましょう!」としました。ポストコロナの時代には、病院自体にも大きな変革が必要になってくるでしょう。それを見据えて、病院内外の問題を職員全員で共有できるよう努力していきます。また、病病連携・病診連携をさらに推し進め、地域全体で効率の良い医療を目指します。

地域の皆さんに安心で安全な医療・より高度な医療を公平かつ効率的に提供していくために、一宮市をはじめとする周辺自治体・各医師会および各歯科医師会の先生方のお力添えをいただきながら、職員一同さらなる努力をしてまいります。

令和3年4月

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基本理念

基本理念

地域の皆さんに愛され、信頼され、期待に応えられる病院を目指します。

基本方針

1. 生命の尊厳と人間性を尊重した医療に努めます。
1. 急性期医療を担う基幹病院として良質で高度な医療、救急医療を公平かつ効率的に提供します。
1. チーム医療を推進し、安全で質の高い医療を提供します。
1. 地域の医療・保健・福祉機関との密接な連携を図り、効果的な医療を提供します。
1. 医療人として使命と責任を自覚し、自己啓発に努めます。
1. 研修医、医学生、看護学生、その他医療関連学生、救急救命士などへの教育を積極的に行います。
1. 職員が、働きがいを実感できる病院づくりに努めます。
1. 経営意識の高揚を図り、健全な病院運営に努めます。

患者さんの権利と責任

一宮市立市民病院は、診療を受けられる皆さんへ、十分な説明と情報提供により、信頼関係で結ばれた医療サービスの提供に努めます。病院と皆さんが協力して安全な医療を行うために、以下のことを尊重します。

1. 最適な医療を受ける権利
  適切で最善の医療を受けることができます。
2. 人権を尊重される権利
  人権を尊重され、公平な医療を受けることができます。
3. プライバシー保護の権利
  個人情報は十分に配慮されます。
4. 医療上の情報・説明を受ける権利
  自分の病気や治療内容について、十分な説明を受け、情報開示を求めることができます。また、セカンド・オピニオン(診断や治療に関して、主治医以外に医師の意見を聞くこと)を受けることができます。
5. 自己決定の権利
  緊急の場合を除き、治療を選択することができます。また、同意できない診療を拒否することができます。
6. 医療参加の権利と責任
  医療従事者と力を合わせて、医療に参加する権利と協力する責任があります。