能登半島地震の被害を受けた石川県にDMATを派遣しました
患者さん
厚生労働省医政局DMAT事務局からの要請により、令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた石川県に、一宮市立市民病院のDMAT(災害派遣医療チーム)を派遣しました。
派遣職員
医師1名、看護師2名、薬剤師1名、事務職1名
活動経過
1月2日 市民病院出発、公立能登総合病院(七尾市)到着、参集受付等の本部活動業務
1月3日 穴水総合病院(穴水町)支援開始、透析患者転送支援及び本部活動
1月4日 輪島地区からの透析患者輸送、公立能登総合病院での活動
1月5日 帰院
なお、厚生労働省医政局DMAT事務局より第2隊の派遣要請がありましたので、1月7日に第2隊を派遣しています。