鼠径ヘルニアに対するロボット支援下手術(RTAPP)開始のお知らせ
医療関係者
平素より当院の診療にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
このたび当院外科では、2026年6月1日の保険適用開始にあわせて、鼠径ヘルニアに対するロボット支援下経腹的腹膜前修復術(RTAPP)を導入しました。保険適用開始当日に初症例2例を実施し、いずれも合併症なく良好に経過しました。
当院ではこれまで腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP)を積極的に行ってきました。今回、胃がんや大腸がんに対するロボット支援下手術の豊富な経験を礎として、RTAPPを導入しました。高精細3D画像と多関節アームにより、さらに安全で精密な手術が可能となりました。
ご紹介いただきたい患者さん
- 成人鼠径ヘルニア
- 両側鼠径ヘルニア
- 再発鼠径ヘルニア
- 大腿ヘルニア
- 鼠径部膨隆、違和感、疼痛を認める症例
- 鼠径ヘルニアかどうか判断に迷う症例
診療体制
2泊3日のクリニカルパスを基本としていますが、患者さんの状態に応じて1泊2日にも対応しています。術前評価から手術、術後フォローアップまで当院が一貫して担当します。状態が安定した後は必要に応じて紹介元の医療機関へお戻しします。鼠径ヘルニアが疑われる患者さんがおられましたら、ぜひ当院外科へご紹介ください。
今後とも地域医療連携へのご協力をよろしくお願いいたします。
お問い合わせ
地域医療連携室 電話:0586-71-1933
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